Let's cook Thailand

バンコク・一言日記 (過去分) 
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6月30日(木)

先日6月6日の日記に掲載した、タイに無い物の続き。
その4 B5サイズの紙。 普通に売られているのはA4サイズが殆ど。B5サイズはまず売られていない。
     先日どうしても仕事上必要で、印刷屋に電話したら、「B4の紙を買って半分にカットしたら良いですよ〜」と爽やかに言われた。んなこと、知ってるわ〜!! ムッ!! 結局B4サイズの紙を手に入れて、100枚を空しくカッターでカットして使用。
そういえば、7月1日はタイ国内の銀行は半年に一回の棚卸の為、休行日。銀行3連休である。私には、あまり関係ないが、不便ですよねー。

6月29日(水)
6月28日(火) 本日の晩餐。
6月の初めに「昨日の晩餐」で紹介した、ネパール焼酎を持ってきてくれたO氏[ふらふら料理人]が以前滞在していたミャンマー・ヤンゴンに現在も駐在しているO氏の知人、H氏より頂戴した「ミャンマー・マンダレー産のそば焼酎」。
「ミャンマーの焼酎か…」と思いつつも、ひと口飲むと…これがとても飲みやすくて美味しい!!。
タイ米から作られている沖縄の泡盛といい、日本にも輸出されているベトナム焼酎(麦大陸・芋大陸系)といい、東南アジア一帯は結構昔から焼酎の醸造が盛んなとこのようである。
そういえば、以前「ラオス」の焼酎“ラオ・ラーオ”(写真右→)も飲んだことがあったが、これまた結構イケた記憶がある。
あと飲んでいないのはクメール王国カンボジアの焼酎か!??
6月27日(月)
6月26日(日) 先日の三日連続更新、フェイントでした。正に三日坊主。その後5日も更新が止まってしまいました…スイマセン(笑)。
この5日間の間に何気なく撮影した、BTSスカイトレインの写真。

←左は戦勝記念塔(アヌサワリーチャイ)駅のホーム端より撮影。 個人的に、ここの駅のこのカーブなんか好き、という人は私だけではないハズ。(ちょっとマニア入ってますかね)
→右はスクムビット通りの上を真っ直ぐ走る、スカイトレイン。プロンポン駅ホーム端より撮影。
このナナ駅までのスクムビット通りの真っ直ぐも、電車がずーっと見渡せて気持ちいいですよね〜(やっぱりマニア?)。
BTSはホームの長さの割りに走っている車両が3両と短いため、誰もいないホームの端まで一人でトコトコと行くと、ホーム上に立っている車掌もどきの警護員にジッ〜と監視される。また、時には笛で“ピーッ!!”と警戒されるので決して動揺してはならない。まぁ、それ位で動揺なんかしないが。
端の柵に登ったり、乗り越えると、直ぐに手錠を掛けられる様なので注意。(そんな事、誰もしないか。)
6月25日(土)
6月24日(金)
6月23日(木)
6月22日(水)
6月21日(火) キレイである。ネットサーフィンをしていて見つけた、火星の夕焼け(←写真)。青い、蒼い。火星では地球では赤い夕日が青く見えると言う。素敵である。

話し変わって、→の写真はタイ語でチンチョ、「ヤモリ」の事である。
タイではヤモリは幸運をもたらし、家を出ようとしている時にチンチョが鳴くのは、行かないほうが良いと警告しているものと、タイ人社会の一部では信じられている。よく家の壁や天井にくっついていて、すばやいスピードで移動し、タイでは比較的可愛がられているいる小動物である。
ただ、なんとなく似ている小動物で‘トゥッケー’と呼ばれているのは、オオイエヤモリの事。こちらは、見た目にもゴツゴツしていて気持ち悪らがれている。しかし、トゥッケーも7回連続で泣き声(トゥッケー・トゥッケーと鳴く)を聞くと、幸運がもたらされるとこちらも信じられている(殆ど7回以上鳴かないらしい)。
何でも幸運を求めているタイ人たち。これまた素敵である。
帰宅時に自宅についていたチンチョを写真に収めたら、目が青く光っていた。(写真参照・色彩無修正) 
このチンチョ、「火星の夕日と一緒」と言うよりは、なんとなく[ウルトラマン]に似ている気が・・・。
6月20日(月) タイ人が飲料を飲む時のストロー使用率が近いことに関しては、このサイト内の何でもストローで紹介したとおりである。
レストランに行って、冷たいお茶や水を頼んだ時、グラスにストローがささっていたら日本人ならどう思うのであろうか…?
私なら「あ〜、タイだな…」で済ますが、もしそこが私の職場なら話は別。
職場(料理店)で一緒に働いているタイ人従業員には「日本人の大人が冷たいお茶や水を頼んだ時、ストローは付けなくて良い」と幾度と言っているのであるが、サービス精神なのか何も考えていないのかは分からないが、目を離した隙にストローを挿して提供してしまっている時がある。「あぁ、恥ずかしい…」。

[参照]下記にタイ人と日本人のストロー使用の常識を私なりにまとめて見た。
 ○→ほぼ使う ×→ほぼ使わない △→大体使う ▲→ごくまれに使う人がいる
タイ人 日本人(大人) 日本人(子供)
熱いお茶 × × ×
冷たいお茶(水) ×
ジュース・シェイク類(グラス)
コーラ等の炭酸飲料(グラス)
ビンビール (あり得る) ×(あり得ない) -
缶ビール (あり得る) ×(あり得ない) -
缶ジュース ×
ペットボトル飲料 ×
ワイン、ウィスキー類 × × -
日本酒 × × -

注目すべき点は、ビールを飲む時に、タイ人の中にはたまーにストローを使うツワモノがいるということ。アルコールが回るのが早いらしい(本当か〜??) 実際にコンビニでビールを買うとたまにストローが丁寧についてくる(驚)。
あと、缶ジュースを飲む時、タイ人はほぼ間違いなくストローで飲む(又はグラスにあけてストローを挿す)。
直接、缶自体に口をつけることはタイ人社会の中では衛生的で無いらしい。ペットボトル飲料も然り。
ところが熱い飲料(茶や酒)だけは、タイ人もストローを使って飲むようなことはしない。 そこはとても「現実的」。
6月19日(日)  あの昨年末に発生した津波の後、タイ国内では津波を題材とした、歌謡曲が慈善の意味をこめて数多く発売された。 
 また毎日、タイの民放TV曲では深夜に歌謡曲をよく流しているのであるが、ITVチャンネルでAM0:55より毎日流れている曲が、「タイ国旗の下に生を授かった人々は、どんな民族であろうともタイ人である」という愛国のロック曲。
日本人、特に我々(20代)の世代はやれ五輪だ、やれサッカーのW杯という時だけ、国旗を振り擬似の愛国心を表現するが、タイ人の国旗や国、そして自国民に対する尊厳というものは、現代日本人には殆ど無い感覚である。
 昨今のタイ深南部におけるイスラム原理主義者によるテロは、イスラム原理の教えを受けたタイ人が仏教徒のタイ人や僧を狙ったり、殺戮・破壊をする事件が非常に多い。 国家内の民族対立なのではあるが、タイ人はこういう形で「タイ人」を強調して調和を目指すという団結力があると思う。
 この曲を聴きたい人は、http://thai.cside.tv/live/ ←こちらサイトのTV・ラジオページよりiTVを受信できるストリーム配信でタイ時間のAM0:55(日本時間AM2:55)に覗くと視聴できる。(Windows Media Player対応) 但し、時間は適当に変更されている可能盛が常に大。
日本である程度のスピードのあるネット環境にあれば、タイのテレビを全てではないが生で日本でも視聴可能であるはず。
6月18日(土) ただのクリップ。書類留めである。
しかし、タイの学生、特に女学生には、このクリップが違う方法で良く使われている。
統計を取ったわけではないが、多分半数以上の女学生がこのクリップを身につけている気がする。
身のどこに付けているのか? 勿論「髪」では無い。白色ブラウスでもない。
ベルトを制服のスカートに固定するため、このクリップを使用しているのである。 
日本人の感覚から見ると、これがまた非常にダサい。 しかし、ファッション的な視点で見ると、まぁ、こんなファッションも有りか? と…
6月17日(金)
6月16日(木) 結構有名なようで、一度「トリビアの泉」でも紹介されたそうなのであるが、このサイトでは未だに一度も掲載していなかったので…  

写真はバンコクのマクドナルドの店前の風景。マクドナルドのキャラクターがタイ式で「サワディー」と合掌(ワイ)している。

その他では、フランス系のタイヤ会社、ミシュランの有名なタイヤのキャラクターも、タイ国内ではワイをしている。

タイ社会ではワイをしているキャラクターが非常に礼儀正しく映っている。
6月15日(水)
6月14日(火)
6月13日(月)
6月12日(日) リンク集でも紹介している、タイでのロングステイを支援している「バーン・タオ」を主宰している谷田貝氏は、タイのロングステイに関するメールマガを発行している。 氏はどこにいようとも(拠点はバンコクとチェンマイ、たまに日本)、このメルマガを毎日更新されていて、最近サイト更新が滞りがちな私とは大違いである…(反省)。
タイ関連の情報も満載で、現地にいる人間でさえ、‘へぇ〜’ボタンを叩きたくなってしまう博学を頂戴する事がある。
興味のある人は是非こちらのサイトから。→
バーン・タオ 癒しの大地 タイ王国に暮らす
こちらのメルマガから情報を貰ったネタを一つ。惰性な私は、記事を転載させていただきました。
★タイへの国際電話が1分17.1円★
日本からタイへの安い国際電話の掛け方です。
リチャージ式国際電話カードを使うことで、より安くタイはもちろん、諸外国に国際電話出来るそうです。固定電話から固定電話へ、日本からバンコクまでは1分17.1円とのこと。
詳細はこちらをご覧ください。⇒ http://vivaplus.jp/index.php?rf=na0024

こんな国際電話方法が日本にはできたんですね。安すぎます。IP電話では無いので音質もバッチリとの事。
ちなみにバンコクからは日本への通話が安くなったとはいえ、現在1分9バーツ(≒26円)。(009番発信利用時)
谷田貝さん、無断転載スイマセンでした。
6月11日(土)
6月10日(金)
6月9日(木)
6月8日(水) サッカー日本代表、北朝鮮に勝ちましたネー。 本当に近所でやっていた決戦でしたが、全く接することの無いイベントだったので、イマイチ、バンコク開催だったという実感はなかったです。

以下は今回のサッカー試合中、バンコク市内にいた私の知人の何人かの行動表。
一人目  時間が時間だったので、テレビも見ずに、ただ仕事。(私も)
二人目  サッと仕事を片付けて、放送をしていたUBC(ケーブルテレビ)をつけたら、なんと近所(スクムビットsoi9)で起こった交通事故の為、一帯が全チャンネル視聴不可に!!!! 「なーんで、よりによってこんな時に…楽しみにしていたのに」。仕方なくタイのローカルチャンネルをつけたら、なんと噂違いで放送していない!!!!  あぁ、結局TVでは見れず、、、インターネットの文字だけ観戦。
三人目  なんと無観客試合のはずなのに、競技場内の端っこでスタンド観戦。 こういう時に観戦できる特権を得る条件というのは、立場によって色々とありますね… 
6月7日(火)
6月6日(月) 下で告知した、サッカー日本代表戦、バンコク市内のホテルでのPVのチケットは半日で完売したそうである。タイ在住の日本人も徐々にサッカー熱を帯び始めてきた感がある。

以前バンコクは日本と同じ様に、生活必需品は何でも揃う。無い物は無い。 と記述したことがある。
確かに、諸外国に比べると日系のスーパーや百貨店もあり、品揃えの満足度は高い。
しかし・・・ やはり無い物はあった。どんなに探してもない物は無かった。
その1 ハードコンタクトレンズのケア用品(タイ人はソフトコンタクト率100%[使い捨てが主流]。但しごく一部の日系メガネ屋の倉庫には眠っている可能性有り)。 そして、日本のようなスキッと系目薬。(タイ人はあまり目薬を日常的にはしない)
その2 日本語仕様のパソコン。これまた、タイにはなかなか無い。
     ごく一部の業者が扱ってはいるが、大抵の日本人は日本から持ってきているようである。
その3 ステテコ。 ズボンの下に履く下着。日本では夏の下着でもあるようである。常夏の国なのに、これが全然無い。
6月5日(日)
6月4日(土) サッカー日本代表、バーレーンに勝ちましたねー。
タイでも、ケーブル放送のUBC、ESPNチャンネルで生中継していました。丁度仕事のあと(タイ時間11時35分キックオフ)だったので、TVに釘付けで見ました。
5日午前にはバンコクへ一行が到着しました。 宿泊しているホテルは市内中心からちょっと離れた所のようですが、試合までの期間中は、私の職場から1km程はなれた所にある競技場近くで練習しているようです。シェフ帯同なので、私の職場にメシを食べにくる可能性はさすがに無いですね。
試合開始はタイ時間の午後5時30分。 んー…スコール(大雨)の時間じゃないですかね〜… まぁ、でも日中は40℃近くで酷暑なので、この雨も気温を下げるのには丁度良い雨のはずです。
無観客試合なので、バンコク在住の日本人が試合会場に応援に行くことは出来ませんが、当日チャオプラヤー川添いにある「ロイヤル・オーキッド・シェラトンホテル」では、500バーツの入場料を取ってパブリックビュー(PV)をする事と急遽なったようですよ。バンコク在住で興味のある人は、バンコクの日本人会又は、JTBまで問い合わせて見て下さい。
それと、バンコクでの試合なので、タイのローカルテレビでも生中継はするはずですが。 
6月3日(金)
6月2日(木)
6月1日(水)


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