Let's cook Thailand
アロイ!! タイ料理
2007年2月 トップへ戻る
東京都内にある、某タイの食材店。

駅前に建つ雑居ビルの7F。
薄暗く湿っぽい建物の中の一角に、この店があった。
すでに10年以上ここで営業を続けているそうであるが、看板ひとつ外には立っていない。

隣は貸金業、上の階にはビデオ鑑賞。 素人目に見ても決して環境が良くはない場所で商売を続けている。

店内では、タイのテレビ番組のビデオテープが食材と一緒に並べられている。店内に置かれていたテーブルではオーダーがあれば、タイ料理をここのママが作って提供しているという。 さながら、在日タイ人同士の井戸端会議場である。

ママに話を聞くと、日本人客が来る事は一切想定していないという。
店を後にしたとき、なんか一抹の寂しさを感じてしまった (3月22日)
←在日タイ人が書いた封書。郵便番号の記載がタテですね !(*^^*)

 『タイ』の郵便番号は5桁。

 『日本』の郵便番号は3+4桁。

タイは西洋と同じく封書や葉書は横長が普通なので、外国人が日本の“〒枠” 印刷済み「縦長封筒」を手にすると、きっと(←)こうなってしまうのだと思います。ハイ。 (3月12日)
 タイ国内popsの二大レーベルの一つ「RS」の女性歌手4組が来日し渋谷のDUOでコンサートが開かれました。(主催はサワディミュージックという日本国内でタイのCD販売をしている会社。)

 私が好きなタイ人女性歌手「PARN」(→右写真) もその一員で来日。
PARNを一目見たく、足を運んでしまいました。いやー、まさか東京でお目にかかれるとは。感謝感激。

 それにしても、今回の4組の中で、特別に異彩を放っていたのが「Neko JUMP」という双子ユニット。昨年デビューしたばかりのまだ16歳。なんでも今回の来日が初の国外旅行なんだとか。
“ねこ”というネーミングだけあって、日本を意識したユニットであるそうな。デビュー曲“プー(蟹)”のビデオクリップでも日本が所々に出ています。↓
【ネコジャンプのデビュー曲、ビデオクリップはこちら(YouTube)】

本当にこの二人、日本人受けしそうな容姿。
コンサート会場には、どこで聞きつけたか「アキバ系萌えオタク」も多く見かけ、コンサート前のファンイベントはまるで“アイドル写真撮影会”。
隣に座っているPARNが…/(-_-)ヽ (←PARNは歌唱力が抜群ですから!!)

タイの国民的歌手PARN、ではなくて『Neko JUMP』の来日取材で週刊新潮の記者も発見。(今週木曜日発売号に掲載されるかも!?とのこと。)

正直「萌え」にはあまり興味の無い私も、この双子ユニットには目を奪われてしまいました。カワイイ…
今までのタイ人歌手とは全く違うタイプのユニット。日本にも本格的に出てきたら、かなり受けるんじゃないでしょうかね! 雰囲気的に例えると、「萌え系PUFFY」(?)。

さてさて、今回のコンサートに出てきた「Four Mod」もタイの女子高生の間などで、かなりの人気がある様子。タイの「元気系PUFFY」(?)って感じですかね!
歌唱力は、Neko JUMPと共に、まだまだこれからですれど、要チェック!!

コンサートが始まると、会場は「渋谷」から一気に「タイ」へ移った感じでした。
えがった~ ( ´o`)п<  

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