Let's  cook  Thailand

アロイ!! タイ料理
2002年11月その3 トップへ戻る
タイ人と一緒に食事をする時、タイ人の辛さに対する考え方というのは一体どういうものなのであろうかと思う事がある。小さいころから辛い料理を食べているので辛さに対しては完全な免疫ができいるのかと思いきや、時に「フー、フー、辛い…」とか言い辛さ≠ノ耐えながら超極辛料理を食べているときもある。「辛いの?」とちょっと聞いてみると「そりゃ、辛いよ」との返事。辛いものの中にある旨みを感じる事ができるのが辛い料理を食べる民族の特徴であろうが、その為には自分を苦しめながら食べているタイ人を見ているとなんか不思議な気がしてくる。 
 左写真の筍の料理なんかはイサーンの郷土料理だそうで、確かに美味しいが、とりあえず辛い。私は少量を取って大量のカオニィアオと共に食べるのがやっとであった。(11月30日)
ホーモックガイ
ノーマーイ

(筍の辛味含め煮)
ラープ ムー
(豚肉の香辛料炒め煮)
ラープムーとカオニィアオ 25バーツ (≒73円)
 よく私が行く、夫婦でやっている近所の屋台(カオケーン屋)で左記2品を夕食として購入した。
 写真の白ご飯を注文したとき、この店のママが「今、ちょっとご飯炊いてる途中で無いから待ってちょうだい」と言って来た。「OK、いいですよ」と返事をするとママさんは近くにある白飯を売っている店から飯を借りて来て、私の持帰り用袋に入れてくれた。屋台街は一つのコミュニティー(共同体)のような感じがあって、一つの店ではこなし切れない客の様々な注文にあちこちの屋台が同時に応対する事はしばしば見る光景である。 
 ちなみにこの店の主人は無くなったご飯を借りに出たっきりで、店にはすぐに戻らずそこら辺をプラプラしていて、ママがちょっとだけ怒ってた。(11月29日)
パッ ガパオ
ムーサップ

(豚挽き肉のバジル炒め)
ゲーンチュート
ムーサップ

(豚挽き肉入りスープ)
パッガパオムーサップ 20バーツ(≒58円)
ゲーンチュートムーサップ 15バーツ(≒43円)
 パートンコーは朝、タイの街中でよく見かける揚げ菓子で、タイ人はこれを朝食として食べる人も多い。揚げたてでなければ決して美味しくないので、朝買ったら必ず朝のうちに食べないと油がまわってしまい美味しくなくなる。お店によっては写真のサンカヤー(特製のクリーム)を付けてくれる所がある。緑色のものはバイトゥーイの葉っぱで色づけたもの。このクリームはタイ版のカスタードクリームと言った感じで甘いがかなり美味しい。
 パッキーマオはクイッティアオ・センヤイ(米太麺)やご飯の上にかけてといった料理が代表的であるが、ちょっと今回はウンセン(春雨)で作ってもらった。しかもカイダーオ(目玉焼き)付き。ちなみにカイダーオは直訳すると「カイ=卵」「ダーオ=星」で星の卵≠ニなる。タイ語のほうが日本語の目玉焼き≠謔閧ヘはるかにネーミングにセンスがある気がするのは私だけか…(11月28)
パートンコー
サンカヤー

(揚げ菓子)
ウンセン
パッ キーマオ

(春雨の
酔っ払い炒め)
ウンセンパッキーマオ 25バーツ(≒72円)
んー、この料理の日本語訳は一体どうしたらいいのであろうか… と悩んでいるうちに「無しにしよう」と言う結論に勝手に達した。
細かく砕いたピーナッツを甘く煮て、それを生地でつつんだもの。それがこの料理名で呼ばれる一品の名前である。左写真の左下がそのピーナッツのであるが、これは色々な種類が入っている。右下の緑色のものはグイチャーイ(にら)、白っぽいのはガティアム(ニンニク)等など。語学学校の友人に貰った物なので、値段はここに書けなかったが、大体数バーツ/個ぐらいであろうと思う。作り方がこれはちょっと面白く、名前にある「パーク・モー」というのは「鍋の口」という意味で、その名前の通り、鍋の口に薄い布を張って中の具を生地に包んでいく。 機会があれば、その様子を写真にとって次回にでも公開。(一体いつになる事やら…)
(11月26日)
カーオ クリアップ パーク モー
 朝の道端でムートートとカオニィアオを買って食べた。
ムートートとはいっても屋台では色々な別のものが置いてあり、「魚」から、「普通」のおかず、そしてガイヤーン、ガイトート… 
これらを注文する時には商品の量ではなく、何バーツ分欲しいか(コー・サック・○○バーツ)と言って注文する。ちなみにカオニィアオの相場は5バーツ。
ムー トート
(豚唐揚げ)
ムーパッキン
(豚肉の生姜炒め)
ムートート 15バーツ分(≒43円)
ムーパッキン 25バーツ(≒72円)
 「唐辛子」と「ピーマン」は親戚である。「プリック」というタイ語は直訳すると「唐辛子」であるが、これに西洋≠ニいう意味の「ファラン」をつけて「プリック・ファラン」と言うとピーマンの事になる。パッ・ムー・プリックの料理に入っているプリックは一見するとピーマンのような大きさ。大きいプリックはさほど辛くないと思いこみ、気にせずに口に入れると、たまに大きいのに辛いプリックが入っている事が有り、ちょっとだけつらくなる時がある。要注意。でもそんな時でもマイペンライ…
 大部分のタイ人にとって牛肉は鶏や豚とはちょっと一線離れた食材のようで同じような食べ方をしない時がある。あるクイッティアオ(麺料理)屋台でヌア(牛肉)を専門に置いている所は、スープも他のクイッティアオと違い鶏だしスープではなく、牛スープ。また、注文時に「ナムトック」という言葉をつけると牛の血入りスープにしてくれる。ナムトックも、実は意外と美味しく、言われないと全く気が付かない。(11月25日)
パッ ムー プリック
(豚肉と唐辛子の炒め物)
センレック
ナム ヌア

(汁あり牛米麺)
パットムープリック 25バーツ(≒72円)
センレックナムヌア 20バーツ(≒58円)
 ここのレストランが登場するのは4回目。今日も店内は満席であった。スクムビット通りソイ55 トンローのソイ13にある「トンクルアン」。タイ料理としての味のレベルも高いし、とてもリーズナルブルである事が日本人を含む外国人にも、地元タイ人にも受け入れられている数少ない店の一つである。
 ここに4回来たうち3回食べている料理がこれ。クンオップウンセン。「クン」は海老、「オップ」は蒸し焼き、「ウンセン」は春雨の事である。元々は殆ど味の無い春雨が、こんなに美味しく食べられる料理は数少ないと思う。ウンセンの下にはM〜Lサイズの海老がゴロゴロ入っていて、食べ応えもある。右の写真はこの料理のナムチム(タレ)。プリック(唐辛子)とガティアム(ニンニク)が強烈に効いていて、とにかく辛い。食べるときにつける際は少量でないと見た目以上に辛いのでにエライ目にあう (経験者・談)  (11月24日)
クン オップ ウンセン
(海老と春雨の蒸し焼き)
 タイ料理は1人よりも2人、2人よりも3人といった具合に大人数で食べた方が色々なものを食べる事が出来て良い。 今晩は男5人で、約10皿食べた。ご飯と、飲み物をつけて1人270バーツ。≒800円である。 日本でタイ料理を食べようと思ったら、財布に5,000円〜10,000円を忍ばせておかなければいけないが、このことをタイ人に話すととても驚かれる。屋台では20バーツ(≒56円)程度で売っているソムタムタイも日本のあるタイ料理店では800円以上が当たり前。日本ではソムタムが300バーツで売られていても当たり前なのである。そう考えると日本ってホントに凄い。
それでいてやはり日本のタイ料理より、タイのタイ料理の方が当然美味しい。タイに来たら、日本で食べられるものも然り、食べられないものも然り、色々と食べてみると良いと思うのは私だけではないと思う。タイに来て、タイ料理食い倒れツアーをする人が多いのにも納得。
 
ソム タム タイ
(青パパイヤのサラダ・
都会風)
オーン スワン
(牡蠣とじ)
 マムアン(マンゴー)を食べるとき、どの状態の時が一番美味しいか。「デイップ=未熟」、「ハーム=半熟」、「スュック=熟」。普通の日本の感覚からすれば、マムアンは「熟」で食べるものだが、タイ人はどの状態の時でもマムアンを美味しく食べる。「熟」しているときはそのまま、「半熟」のものは若干酸味があるので甘いものと一緒に「未熟」は甘みが無いので唐辛子をつけて… と言った具合である。
カオニィアオマムアンのマムアンは今まで私は「完熟」のものばかりを食べていたが、タイ人に貰い初めて「半熟」のマムアンでこれを食べた。カオニィアオは甘く炊いてあるものだし、上から甘いガティ(ココナッツミルク)がかかっているので、若干酸味のあるマムアンとの相性が絶妙であることを発見。こりゃ、美味い!!
 カノム・チャンの「チャン」とは「階」という意味である。ココナッツミルクと着色された生地が層状に重ねられているお菓子。タイで縁起がいい数字は9=B このカノムチャンは9層に重ねられていることが多く、タイでは縁起の良い菓子として良く見かけることがある(11月23日)
カオ ニィアオ
マムアン

(マンゴーと
カオニィアオのデザート)
カノム チャン
 街中の歩道で、作られたおかずが入ったバットを20種類近く並べて営業している「屋外カオケーン屋」があった。ここの店に来る客は自分の食べたいおかずを大体1〜2種類指差して、お皿に盛ったご飯の上に乗せて食べている。おかずは既に出来ているので、注文から食事までの時間は、ほんの10数秒。食事時、カオケーン屋台は恐ろしいほどの客の回転率である。自分で食べたいものを選ぶことが出来るのにとてもスピーディー。さすがタイ人。
 知人のタイ人に再びソムタムを教えてもらった。知人は、「今度は日本人向けスペシャルバージョンを作って教えてやるよ。何がスペシャルって唐辛子なし、辛くない!!」 と豪語していたので、どんなものを教えてくれるのだろうと思いきや、本当にただ唐辛子を入れないだけであった。後は普通と全く同じ。それどころか、ちょっと材料が足りなかったので、即席ソムタムであった。入っているのは「マラコー(未熟パパイヤ)」、「トマト」、「マナオ(ライム汁)」、「砂糖」、「ナンプラー」、「ポンューロット(味の素)」。すべて適量を混ぜるだけ。超簡単。でもやっぱり「干し海老」や「ピーナッツ」が入った方が美味しいと思う…。と、先出の知人が最後にボソッと言ってきた。
ムー トート
(豚肉の唐揚げ)
ソム タム
(未熟パパイヤのサラダ)
ムートート 20バーツ(≒59円)
 当然タイにもコカコーラ社がある。コーラ、ファンタ、そして、あの「Qoo クー」も最近タイで発売され始めた。ちなみに「クー」のTVCMは日本と全く同じキャラクターでCM曲も同じ。♪子供だってぇ〜美味いんだも〜ん♪と言う歌詞だけがタイ語versionになっている。 タイのファンタは日本と味、色共に違い、色々な種類がある。大きな違いといえば、その甘さ。日本のファンタもたいがい甘いが、タイの方がもっと甘い。ストロベリー、メロン、パイナップルなどの味がある。その中でもこのリンチーは唯一日本でも受け入れられそうな味。色のピンクがちょっと怪しいけれど、味はそんなに悪くないと私的には思う。(11月21日)
フェンター リンチー
(ファンタ、ライチ味)
パミーヘン ヌア
(牛肉入り
汁無しラーメン)
フェンター 7バーツ(≒20円)/瓶
バミーヘンヌア 20バーツ(≒57円)
 先週末、王宮のある「チットラダー宮殿」(敷地内)に行ってきたのは紹介したが、そこの敷地内で生産されているものの一つにこのお菓子がある。
これを果たして日本語でラムネと訳していいのかはちょっと疑問が残ったが、とりあえずそんな感じのお菓子である。もともと乳製品を生産する工場の隣に建設されている工場でチョコ味の以外にもノム(ミルク)味の物もあった。味自体は昔の日本の駄菓子屋で売っていそうな味で、どこか懐かしい味である。チットラダー宮殿の敷地内で作られているが、販売は街中のどこのコンビニエンスストアでもされている。一袋20粒で7バーツ。
ノム プルング テェング
チャニット メット

チョコレート味のラムネ(?)菓子
ノムプルングテェングチャニットメット 7バーツ(≒20円)/袋


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